COSTCO(コストコ)とIKEA(イケア)のフードコートで人気のホットドックを食べ比べしてみました。安くて旨いの代名詞ともなっているホットドック、あなたはどちらが好きですか?
浜松にもコストコが出来て利用されている方も多くなっているかと思います。フードコートは人気で、週末のお昼時や夕飯時は今でも行列ができる程。残念ながら浜松にはIKEA(イケア)は無いので、神奈川に行った際にIKEA港北店と、コストコ金沢シーサイド店をはしごして、ホットドックの食べ比べをしてきました。
イケアのホットドックは100円から!
朝一で向かったのは、IKEA港北店。朝一のフードコートも朝ごはんを食べる人で賑わっています。
イケアの買い物エリアにもイケヤレストランが入っています。安くて美味しいモーニングメニューも魅力です。ホットドックの販売をしているのは、出口のところにあるフードコートスペースとなるのでお間違え無く!
イケアのホットドックが販売されているエリアはチケット制になっています。ホットドックの価格設定は以下。
ホットドック 100円
ドリンク付きホットドック 150円
トッピング +20円
ピクルスとローストオニオン(フライドオニオン)のトッピングは+20円というところに注意です。事前にチケット購入をしてカウンターに行きますが、間違って購入してしまった場合は、カウンターで20円を支払えば大丈夫です。
ケチャップとマスタードのみの場合は、トッピング料金は不要となってます。ドリンク付きのホットドックは、ドリンク飲み放題!
※トッピング無しのホットドックは80円でしたが、価格改定があり現在は100円になっています。それでも安い!
IKEAのホットドックは、すこし小ぶりだけど食べやすいサイズ。自由にトッピングがアレンジできるところは嬉しいですね。
フライドオニオンとピクルスをたっぷりと乗せて、その上からケチャップとマスタードをかけて完成。このフライドオニオンの食感がよく、大好きです。ホットドックサイズは小ぶりなので、個人的には2本食べるのがちょうどいい。少しだけ小腹がすいたってときは1本かな。
コストコのホットドックはドリンク付き180円の一択!
続いて、コストコ金沢シーサイド店へ。あ、写真はコストコ浜松倉庫店です・・・。
コストコの場合は、クオーターパウンドホットドック(ドリンク付き)180円の一択です。イケアと同様に、ドリンクは飲み放題です。トッピング料金など分かれていないので、シンプルで分かりやすい価格設定になっています!
コストコの場合も、トッピングは全て自由にアレンジ。玉ねぎは生の玉ねぎで、玉ねぎセクションに設置された箱のハンドルをグルグル回すと、みじん切りになった玉ねぎが出てくるタイプです。続いて、ザワークラウト(キャベツの酢漬け)もお好みで。最後にケチャップ、マスタード、レリッシュ(ピクルス)をのせて完成です!ピクルスを多めでトッピングするのが好みです。
コストコのホットドックは大きく、トッピングをたくさんのせると、かぶりついて食べるのは大変。コストコにはフォークとナイフがあるので、そちらで切り分けて食べると食べやすいです。
まとめ:コストコとイケヤのホットドックはどっちが美味しい?
店舗が違うので、並べて写真を撮ることができなかったのが残念ですが、ボリュームは、コストコのホットドックのほうが、イケアの1.5倍ぐらいのサイズがあり、食べごたえ抜群です。ホットドックパンの違いとしては、コストコはゴマ付き!後は切り方が少し違い、イケアは背開きで、コストコは横開きなところ。
1本での食べごたえを考えるとコストコですが、個人的な好みとしてはイケアのホットドックに1票。フライドオニオンのサクサク感がホットドックとの相性抜群です。フライドオニオンが好きか、生オニオンが好きかで好みが分かれるかもしれません。
皆さんはどちらが好きですか?
どちらも格安で自由にトッピングできるのは、楽しくていいですよね。そしてどちらも旨い!ちなみに、うちの子どもたちはシンプルにケチャップのみ乗せたコストコのホットドックに1票でした。皆さんも是非食べ比べてみてください!