イオンモール浜松志都呂に入っている、黒ひげマークが人気のタピオカ専門店で5月末までの期間限定で販売していた「タロひげミルク」。これが、あまりにおいしくて、懐かしい味だったので、既に販売は終了してしまいましたが、またいつか再販される日のことを思って紹介したいと思います。
たぴりすと。×WHO’S TEA のコラボ商品
たぴりすと。と、WHO’S TEAのコラボ商品「タロひげミルク」が期間限定で販売されていました。タロイモ?と言われても、日本人にはあまり馴染みが無いですが、台湾では簡単に手に入る人気の芋。紫色のサトイモですね。
日本でタピオカドリンクの人気が出てきたのは、ここ最近ですが、私か学生時代に住んでいた多国籍な食文化都市のバンクーバーではタピオカドリンクのお店がたくさんあり、その時に一番好きだったフレーバーが、タロ(Taro)でした。もう20年近く前の話です。昔は、今みたいにインスタ映えがという時代ではなかったので、見た目は普通でしたが、静かに飲めるカフェや、音楽がガンガン流れるクラブ風のお店など様々なタピオカドリンクのお店がありました。フレーバーもたくさんあり、飽きずに楽しんでいたのを思い出します。日本ではタピオカドリンクですが、私にはバブルティー(Bubble Tea)の方が、なじみ深いです。
3層の綺麗な見た目と、タロイモの甘さを感じられる絶品タピオカドリンク
見た目も綺麗な、3層で構成されています。下から、角切りのタロイモがギュッと詰められ、その上にもちもちのタピオカがたっぷりと入り、つづいてミルクが入り、最上部にはタロイモフォーム。見た目を楽しんだ後は、しっかりと混ぜて飲むのがおすすめです。
カップにちょこっとついた、かわいい黒ひげを発見。見た目にもこだわっていますね!
タロイモのまろやかな甘さだけでなく、角切りのタロイモの食感、また、もちもちのタピオカを一緒に楽しむことができ、大満足な1杯でした。私の中でタロはタピオカドリンクの定番メニューなので是非他のお店でも期間限定ではなくグランドメニューとして増えてほしいですね。